Staff interviewスタッフインタビュー

浜田でいきる、
浜田ではたらく。

電設サービスで活躍する
スタッフに聞きました。
働く環境のこと、浜田、島根で
働くこと、暮らすこと。

MONOZUKURIInterviewものづくりインタビュー

職人

電設サービス 
本社勤務

藤澤 純也

Fujisawa Junya 
From - Hamada Shimane

電設に入社して、大きな規模の現場に行く機会が増えました。

自分は3年前に入社してきました。もともと大工として、住宅の新築や改修を手がけていましたが、電設に入社してからは、もっと大きな規模の現場に行く機会も増えました。経験したことない仕事ができるのは勉強になるし、面白いです。今はいち職人の立場ですが、将来的には施工全体の管理者になれるよう頑張っています。
電設のいいところは、職人同士みんな仲がいいところ。現場でちょっと困ったことがあった時なんかも、すぐ誰かが手伝いに来てくれるし、自分もよく行きます。

人との距離が近く親しみやすいので、仕事がしやすいです。

田舎は都会と比べて人との距離が近いというか、親しみやすいので、仕事がしやすいです。施主さんとも、なるべくざっくばらんに話をしながら、希望に応えられるよう努力します。完成した時に「ありがとう」と喜んでもらえると本当に嬉しいです。それがいちばんの自分のやりがいですね。

施工管理

電設サービス 
出雲営業所 所長

吾郷 克之

Agou Katsuyuki 
From - Izumo Shimane

機械設備はいろんな作業があって覚えることが多く、だからこそ面白いです。

もともと機械設備に興味があり、土木業から転職してきて8年目になります。電設サービスの先輩たちは、向上心が強くて知識が豊富だと感じます。みんな自分の仕事に誇りを持っていて、勉強を怠らない。現場は毎回違うものだし、機械設備というのはいろんな作業があって覚えることが多く、だからこそ面白いです。建設現場は関わる人数が多いので、コミュニケーションの難しさなど感じることもありますが、他業種さんと力を合わせてひとつの工事を終えた時の達成感は大きいですね。

「出雲大社に守ってもらっちょる」
自分もよくそう言って自慢しています。

出雲は生まれ育った土地なので、困ったときには頼れる相手も多く、安心感があります。ほどよく便利で暮らしやすいですし、自然は豊富ですが、なぜか災害が少ないんです。「出雲大社に守ってもらっちょる」と地元の人はみんな言うので、自分もよくそう言って自慢します。

不動産担当

電設サービス 
本社勤務

江川 昂司

Egawa Takashi 
From - Hamada Shimane

様々な事業を手掛けているので、いろんな仕事に関わることもできます。

電設はもともと父親が働いていた会社なんです。Uターン希望でいろいろ調べているうちに、やはり電設がいいと思って入社しました。不動産業の担当で、物件の登録や紹介、最近は仕入れた土地に自社で建物を建てて賃貸するなどの事業にも力を入れています。心がけているのは、お客様それぞれに最も適切な提案をさせていただくこと。プロとしてお客様に良いアドバイスができて、「任せて良かった」と言われると、満足していただけたかなと嬉しくなります。電設は「自由」だと感じます。スケジュールを自分で決めて動けるし、資格なども取りたいと言えば応援してくれる。様々な事業を手掛けているので、その気になればいろんな仕事に関わることもできますよ。

自分の時間が十分に取れるところが気に入っています。

浜田は、人が優しいところが好きです。あと交通量が少ないので、通勤が本当に楽です。10分で行き来できるので、自分の時間が十分に取れるところもとても気に入っています。

施工管理

電設サービス 
江津営業所勤務

塩満 和恵

Shiomitsu Kazue 
From - Masuda Shimane

年齢も性別も関係なくチャレンジさせてくれるし、認めてくれる会社です。

電設には14年前、本当は事務職として入社したのですが、ある日社長に人手の足りない現場を手伝うよう言われたことがきっかけで、現場に出るようになりました。今は施工管理者として現場で指揮をとっています。当時は今以上に女性が少なかったので、いろいろと苦労もありましたが、チャンスを与えてもらったのはありがたかったですね。
電設はやる気さえあれば年齢も性別も関係なくチャレンジさせてくれるし、認めてくれる会社だと思います。

街の中にずっと残ることもこの仕事の嬉しいところです。

男性を使うことには難しさもありますが、「塩満さんの仕事だから手伝うよ」と応援してもらえることも多いです。
いざ現場に入れば、社内社外さえ関係なくなって、みんなで一つのチームになりますし、力を合わせて一人では出来ないような大きな仕事を完成させた時、「ああ、いい勉強をしたなあ」と思います。
結果が目で見えること、街の中にずっと残ることもこの仕事の嬉しいところですね。

FOOD SERVICEInterviewフードサービスインタビュー

⼤起社
⾷彩美酒 ⼩旬 副店⻑

江尾 秀昭

Enoo Hideaki 
From - Hamada Shimane

どんな時でも「いい料理といい接客」、丁寧に手を尽くすことが大事です。

副店長としては店全般の管理をしながら、毎日フロアで接客もしています。この仕事は、頑張ったらその分ちゃんと結果が出るところが面白いです。
コロナ禍はもちろん厳しかったですが、学べたこともたくさんありましたね。どんな時でも結局は「いい料理といい接客」、お客様に満足してもらえるよう丁寧に手を尽くすことが大事なんだと再認識しました。ある時、年配のお客様に「君の接客を見せてもらえて勉強になったよ」と言っていただけたことがあり、本当に嬉しかったですね。

食材も豊富な浜田は、飲食店をやるには楽しい町だと思います。

アルバイトの学生さんたちには、「自分で考える力」を身につけられるような指導を心がけています。それは将来どんな仕事に就くとしても必要なことだと思うので。
また、浜田は魚が抜群に美味しくて、食材も豊富。浜田の人は穏やかで優しい一方、食の好みははっきり伝えてくれることが多い。飲食店をやるには面白くやりがいのある街だと思います。

HAMADA LIFE 「はまだ」で暮らす。インタビューはこちら